〜 その2 解体作業 〜

〔H.16.10.12〕
【進路確保】
まず東側のブロック塀の撤去。
ここから大型作業車の出入りが始まる
早朝よりガガガと大きな音で始まりました。先ずは進入路確保です。見たこともない大きな重機が一気に仕事を進めます。
〔H.16.10.13〕
【切り離し作業】
本堂と旧客殿。旧客殿と庫裡のとり合いを身長に切り離す。

ここは慎重な作業です。本堂と庫裡は客殿により繋がっていました。微妙なバランスをとりながら保たれている様子で、慎重に柱や張りを切り離していきます。専門のチームで手順よく行いました。

〔H.16.10.14〕
【鬼瓦を下ろす】
大型クレーンで鬼瓦を下ろしていきます。その他の瓦も住職が『記念画』を描くため貞永に下ろします…しかし、あまりの風化に成す術なし。鬼瓦も継ぎはぎの補修がなされていて飾るにも淋しい姿でした。ちょっとしたはずみでパリパリと割れていく瓦を見て「よくここまで持ち堪えてくれた」と感謝の気持ちが湧きました。結局、この作業に3日を予定していましたが、半日で終了。一気に作業が進み始めました。
〔H.16.10.15〕
【解体開始】
凄まじい音と埃を立てて一気に解体作業が進行しました。放水の水圧が低くご苦労されていました、さすがに胸の痛むシーンでした。ありがとう…今までの感謝と共に「いよいよ」という覚悟で武者震いを感じました。

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