第3話 おかげのお水
私達はよく「おかげさま」いう言葉を口にします。
少しでもおかげをいただたいと思いながら生きています。
「おかげ」は天地万物すべてのものから授かっているものですから無駄 にはできません。
たとえばこういう考え方ができます。
私達の頭上には目には見えない大きなお皿があります。
このお皿には常にみ仏さまからおかげのお水が注がれています。
このお水は差別 なく公平にどんな人にも注がれています。
私達はそのお水を頭を低くして感謝していただき、お皿に溜めていきす。
そのおかげのお水を自分の生きていく糧にして生きています。
そしてお水がいっぱいになるとそれを他の人に分け与え、自分自身の徳をあげていきます。
しかし、残念なことに本来、お皿があることすら、忘れてしまい、自らのおごりや、欲からせっかくのお水をこぼし、無駄
にしてしまったり、中には自らお皿を割ってしまうような、行いや言動を犯してしまう人も多いような気がします。
さあ、静かに目を閉じて手を合わせてみて下さい。
み仏さまから注がれているるお水の音が聞こえるでしょう。
あなたにはどの位 溜まっていますか?
おかげのお水を こぼさぬように日々を過ごしましょう。 |