法話って難しく堅苦しい?
いいえ、そんなことはありません。
わかりやすく短い法話を集めてみました。
ちょっと疲れた時、心が渇いた時、是非どうぞ。

第3話 おかげのお水

私達はよく「おかげさま」いう言葉を口にします。
少しでもおかげをいただたいと思いながら生きています。
「おかげ」は天地万物すべてのものから授かっているものですから無駄 にはできません。

たとえばこういう考え方ができます。
私達の頭上には目には見えない大きなお皿があります。
このお皿には常にみ仏さまからおかげのお水が注がれています。
このお水は差別 なく公平にどんな人にも注がれています。
私達はそのお水を頭を低くして感謝していただき、お皿に溜めていきす。
そのおかげのお水を自分の生きていく糧にして生きています。
そしてお水がいっぱいになるとそれを他の人に分け与え、自分自身の徳をあげていきます。

しかし、残念なことに本来、お皿があることすら、忘れてしまい、自らのおごりや、欲からせっかくのお水をこぼし、無駄 にしてしまったり、中には自らお皿を割ってしまうような、行いや言動を犯してしまう人も多いような気がします。

さあ、静かに目を閉じて手を合わせてみて下さい。
み仏さまから注がれているるお水の音が聞こえるでしょう。
あなたにはどの位 溜まっていますか?
おかげのお水を こぼさぬように日々を過ごしましょう。

今までの読む法話↓

第1話  いのちを生かそう
第2話  父母の役割
第3話  おかげのお水
第4話  良い方へ考える
第5話  地獄見学
第6話  正座とお供え
第7話  重々帝網とインターネット
第8話  すまない
第9話  遍路と施し
第10話 誰の物?
第11話 白衣の意味
第12話 詩を読もう 〜土〜
第13話 相互礼拝
第14話 尊物(とうともの)


 

 

 
 
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